現在、犬や猫の健康維持の選択肢として、飼い主さまからCBDに関する質問が増えています。
しかし、その安全性や効果、そして具体的な使い方について、正しい情報を持つことは決して簡単ではありません。
日本CBDアニマル協会が主催する今回のオンラインセミナーでは、
「いま飼い主が先に持ってくる『CBD』—安全に、正しく、臨床・現場で使い始める最短ルート」をテーマに、
獣医療の最前線で活躍する専門家たちが登壇します。
日本アニマルCBD協会の学術顧問である獣医学博士 茂木千恵氏が、CBDの基礎知識から、獣医療現場での実践的な使い方を解説。
また、獣医カンナビノイド・カウンセラーのサンドラ・ブルックナーDVMからは、欧州の最新臨床事例と留意点についてお話しいただきます。
てんかんや高齢犬の疼痛、不安、認知機能のサポートなど、具体的な症例をもとにした最小リスクでの導入方法、
安全性モニタリングのポイント、さらにはコンプライアンスまで、専門家が知っておくべき内容を網羅。
質疑応答の時間も設けており、現場の疑問を直接解消する貴重な機会となります!
この機会に、最先端の知識を身につけ、飼い主さまの信頼に応える第一歩を踏み出しませんか。
<開催概要>
お申し込み: 専用URLからお申し込みとなります。
ご興味のある方は当ホームページのお問い合わせフォームもしくはinfo.animal@sabjapan.co.jpまでお問い合わせください。
日時: 2025年10月8日(水) 20:00〜21:30
対象: 獣医師、動物看護師、院長/マネージャー、グルーマー、ブリーダー(一般参加不可)
定員: 先着500名
